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神威岳(かむいだけ)は、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる標高1,600 mの山。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属する。威風堂々とした山容で〔道新スポーツ『北海道の百名山』北海道新聞社、2000年〕、日本三百名山に選定されている。 == 概要 == 語源はアイヌ語で神の山を意味する「カムイ・ヌプリ」から。山頂には二等三角点(点名「神居奴振」)〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス 〕が置かれている。南にあるソエマツ岳・ピリカヌプリと合わせて南日高三山と総称される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神威岳 (大樹町・浦河町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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